風呂について考える
杉並区、中野区、練馬区の売主直売一戸建てなら『ライフ・タウンシリーズ』のライフハウジング
私は風呂好きで、家でのんびり入れない時は週末に銭湯でゆっくりと過ごします。
さて、家の風呂ものんびり入るためにはどんな風呂がいいのか考えてみました。
まず、風呂の種類からですが、以下の3点が一般的なようです。
『ユニットバス』、『ハーフユニット』、『造作風呂』
それぞれ簡単に紹介します。
■ユニットバス
あらかじめ工場で床、壁、浴槽などをつくり、工事現場ではそれを組み立てるだけの風呂です。
最近の戸建では一番使われているのが種類です、
色、形、大きさなど様々な種類が豊富にそろっていて、その選択で家の雰囲気が大きく変わります。
価格も安く、様々な機能もありますが、オリジナルな風呂が無いのだけがデメリットでしょうか。
■ハーフユニット
ハーフユニットバスとは、浴槽や床などは一部はユニットバスを使い、壁や天井を現場でつくるお風呂です。
ハーフユニットバスはユニットバスのメリットに加え、個人のデザインやこだわりのある家に使われます。
価格は高くなりますが、おしゃれなお風呂が好きな方にはよいですね。
■造作風呂
簡単に言うとユニットバスのパーツを使わない無い工法で作る風呂です。
つまり全てオーダーメードのお風呂です。
温泉地の旅館やホテルでは部屋ごとに外風呂があったりしますが、そんなリゾート気分を味わえる風呂も作れるでしょう。
デメリットは価格が維持費やメンテナンスも含め高価なことです。
ま、庶民にはやはりユニットバスでしょうか。
浴室乾燥機なんかもつけられるので嫁さんにも褒められるかも・・・